こんにちは、すのうビーです。
今回の記事では、メモ帳とエディタの違いについて書きます。
プログラマーで違いが分からない人は、もぐりのプログラマーです。
こんにちは、プロもぐらーです。呼びました？
では、メモ帳とエディタを確認していきましょう！
まずは、メモ帳を確認し、次にテキストエディタを確認し、メモ帳とエディタの違いをまとめます。
この記事が、メモ帳とテキストエディタの違いが分からない人の参考になればと思います。
記事の内容は、メモ帳、テキストエディタ、最後にまとめを書きます。
メモ帳
今回確認するメモ帳は、パソコン（Windows）版でのお話しになります。
メモ帳とは
下の引用で確認した通り、メモ帳とはWindowsに付属しているテキストエディタになります。
メモ帳（メモちょう、英: Notepad）は、Microsoft Windowsに付属するテキストエディタである。ファイル名はnotepad.exe。Windows 1.0から付属している。
メモ帳もテキストエディタということになり、違いはありませんという結論です。
でも、「エディタ使ってる？」と聞かれて、「はい、メモ帳です」と答えるとすこし違和感があるので、メモ帳の機能とテキストエディタの機能の違いを確認します。
メモ帳の機能
メモ帳のメニューバーには、ファイル、編集、書式、表示、ヘルプの５つがありますので、それぞれのメニューを選択した場合に利用できる機能を確認します。
ファイル
ファイルを選択すると、新規、新しいウインドウ、開く、上書き保存、名前を付けて保存、ページ設定、印刷、メモ帳の終了が出来ます。
新しいウインドウは、開いているファイルを閉じずに、新しいメモ帳でファイルを開くことが出来ます。
編集
編集を選択すると、元に戻す、切り取り、コピー、貼り付け、削除、Bingで検索、検索、次を検索、前を検索、置換、行へ移動、すべて選択、日付と時刻の入力が出来ます。
さすが、MicroSoftの製品なので、Bingで検索があります。出来ればGoogleで検索が良いです。
書式
書式を選択すると、右端で折り返す、フォントの変更が出来ます。
表示
表示を選択すると、ズーム（拡大、縮小、既定の倍率に戻す）、ステータスバーの表示切替が出来ます。
ヘルプ
ヘルプを選択すると、下のイメージのようにヘルプの表示などが出来ます。
テキストエディタ
メモ帳もテキストエディタの１つではありますが、テキストエディタについて確認します。
テキストエディタとは
テキストエディタとは、パソコンでテキストファイルの文字情報を編集するソフトになります。
テキストエディタ（英語: text editor）とはコンピュータで文字情報（テキスト）のみのファイル、すなわちテキストファイルを作成、編集、保存するためのソフトウェア（プログラム）である。一般的に、文字情報の入力、削除、コピー、貼り付け、検索、置換、整形などの機能を備えている。Windowsのメモ帳や、macOSのテキストエディット、UNIXのvi、Emacsなど、多くのオペレーティングシステム (OS) やデスクトップ環境に最初から装備されている。
私のイメージでは、矩形の編集や、Grep検索、予約した言葉の色分け、マクロの記録などのいろんなことが出来るものが、テキストエディタだと思ってました。
ちなみに、使ったことのあるエディタは、vi、emacs、mule、秀丸、サクラエディタ、当然メモ帳もです。使ったことがあるだけで、使えるかは別です😅
テキストエディタの機能
使うテキストエディタの種類によって、得意な分野が違います。
例えば、大容量のテキストファイルを扱うのが得意なもの、CSVファイルの編集が得意なもの、編集がしやすいものなどがあります。
テキストエディタの細かな機能については、次の記事で書きたいと思います。
まとめ
メモ帳とテキストエディタの違いは、ありません。なぜなら、テキストエディタの１つの種類がメモ帳になるからです。
とは、言っても、プログラマーを目指す人は、プログラミングに使えるテキストエディタに慣れておいた方が良いと思います。
次は有料のテキストエディタです。あっMIFESも使ったことある！
次回以降の記事で、サクラエディタの機能について、文章やプログラム修正を効率よく速くする方法を書きたいと思います。
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プログラマーチェック
テキストエディタを５つ以上言いなさい。
言えない人は、プロもぐらーです。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
